2005年7月25日(月)夕方6時〜8時。
論楽社(京都市左京区岩倉中在地町148)。
中平順子さん(さいたま市浦和区の紙芝居実演グループ「紙ふうせん」代表、子ども文化研究家)のライブ上演と参加者への実習指導。題して、「紙芝居・真夏の夜の夢」。
参加費1000円。中学生以下無料。
ただし、要申し込み。汗ふきタオル持参のこと。
問い合わせ・申し込み先は論楽社(075−711−0334)。
2月11日につづいて、2回目の紙芝居ワークショップです。
紙芝居は日本で生まれました。引き戸をひいてあけるように、演じるひとも聞くひとも心がひらいていきます。演じたり、聞いたりすることで、共感の感情が育っていきます。共感の共通感覚の深まりによって、個もいっそうみがかれます。いつくしみ、ほほえみの恵みがたわわに満ちます。
8時に終わってから、1時間半、ビールをのんで、暑気ばらいをしましょう。1品、持ちよってください。
なお、7月例会はお休みになります。「講座・言葉を紡ぐ」、ワークショップなどがあると、体力に限界もありますので(笑)、その月の第2日曜日の月例会はお休みさせてください。