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ポジティヴ・ニュースの営み――塩田敏夫さんの7月例会へ、ようこそ、ようこそ(その1)
 7月25日(日)は、塩田敏夫さん(毎日新聞記者)の7月例会。
 テーマは、「ポジティヴ・ニュースの営み」である。
 ポジティヴ・ニュースとは、私の造語である。
 塩田さんの大津支局長時代の県版週刊コラム「支局長からの手紙」を読んだときに、私の体の中に浮かんだコトバが、positive newsであった。
 農業や福祉、図書館の現場において、それぞれの厳しい状況に立ちむかい、乗り越えようと奮闘しているひとたちのレポートだったからである。
 私にとってのnewsは、苦しみに満ちた日常の中に“人生”を見出していくひとたちの存在が放つ光である。「99%は苦しみなのだが、なんやかやと努力していると、ふしぎなことに1%の光明が与えられる」というのが、人生の持つ妙味である。「これこそが人生というものだ」という思いを深めてくれる「情愛のある報(しら)せ」(「情報」についての私の定義)が、私にとって、newsである。
 塩田さんは1年10か月前に志願し、ひらの地方記者になった。京都の丹後半島の通信部記者として、現場に戻ったのだった。
 「地域版(丹後版)を独占する勢いで、記事を書きまくっているらしい」というウワサを耳にしているが、具体的にわからない。丹後版を、京都市内でも読むことができないからだ。
 それで、7月25日には10本の記事を自選して来てもらい、そのコピーを参加者のひとたちと味わいながら、ポジティヴ・ニュースの営みの現場を分かちあおうと思うのだった。
 2010年7月例会。
 2010年7月25日(日)の午後2時〜5時。
 論楽社(京都市左京区岩倉中在地町148、TEL075-711-0334)。
 塩田敏夫さん(毎日新聞記者)の「ポジティヴ・ニュースの営み」。
 参加費800円。
 なお、交流会は5時半〜8時すぎ(参加費は実費カンパ)。
 7月例会は、メディア論を交わすことが目的ではない。
 織物業が衰退し、農業も厳しい丹後半島において、ひとびとは何を悲しみ、何に怒り、何を求めて、苦闘しているのか?――その日常の営みを知り、感じ、味わい、分かちあうことが、目的である。
 みんなでわいわいとやっているうちに心がやわらかくなり、「そうか、もうちょっと、ワシもふんばるか」と思えたりすることが、目的じゃ(笑)。
 いやあ。そして、農林水産業という自然に働きかける労働と、その労働によって得られた恵みを分かちあう現場に立ちあうことによって、すっかり元気になった塩田さん(タンゴのピンピン男!!)に出会うことが、目的かな……。アハハ。
 来てね――。
| 虫賀宗博 | ほっとニュース | 09:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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