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体験を経験へ――4月例会へようこそ、ようこそ
 4月29日(水、祝)、広海緑朗さんに来てもらおう。
 広海さんは、市議会の選挙に立候補して、敗北した。
 私の思いは、短いコラムに書いている(4月18日ときどき連載コラム「選挙」)。私の思い込み、妄想もあるかもしれない。だから、実際本人に来てもらって、いろんな話をうかがいたいのである。
 春山文枝さんは、広海さんといっしょに昨年9月に論楽社を訪ねてきたサポーター。ボランティア選挙スタッフ。左京区の出町柳で「かぜのね」というカフェを運営している。
 なぜ来てもらうのか。
 もったいないからである。
 直接体験者の話を聞き、私たちの経験として生かしていこうじゃないか。
 体験はそのひとしか味わえない。ただその他の私たちも経験とすることができる。
 現場の臭い、色、味を、縁ある参加者といっしょに聞いてみようではないか。
 そうしないと、あまりにも貴重な体験が生かせないではないか。モッタイナイではないか。
   2015年4月例会
 4月29日(水曜日、ただし、「昭和の日」という祝日)の午後2時〜4時半。
 論楽社(左京区岩倉中在地町148)。
 広海緑朗さん(ノンベクキッチン「ホテヴィラ」)と春山文枝さん(多目的カフェ「かぜのね」)と参加者とによる論楽会「選挙――ひとつの体験をみんなの経験にしてゆこう」。
 参加費1000円(TEL 075-711-0334、要申し込み)。――論楽社といえども私宅なので、準備もあるので、ご連絡を。経費を捻出するために参加費もいただいて、ゴメンネ。
 選挙は欲望のゲームだ。左京区は定数がひとつ削減され、現職市議が必死のパッチだった。既得権を死守しようとした。
 しかも、45パーセントという低投票率。自民、公明、共産、民主がそれぞれの固定支持層をガジメた感じだ。それぞれが欲望をよりかきたて、より危機感をあおり、ゲームを逃げ切った。
 たしかにそんなゲームだった。
 でも、こんなゲームをやって、傍観者のような説明で終わっていて、本当にこれでよいのか。
 いつまで、そんなゲームを続けるのか。
 もう、私たちはそれぞれが当事者である。4年前に「人知の闇」をせっかく知らされたのである。深く知ったのである。
 観客として眺めつづけていたら、原発を止めるどころか、再稼働、リニヤとか戦争とか、もっともっと取り返しのつかない、再生不可能の「闇」を生みつづけることになる。
 「闇」の苦悩と真向かいに対峙しながら、自らの人間を取り戻し、回復させていこうじゃないか。まだ、間に合う。
| 虫賀宗博 | ほっとニュース | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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