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仏教以前のことから――中嶌哲演さんの「講座」へ、ようこそ、ようこそ(その2)

 弥光(みこう)庵という寺があった。寺だけど、食堂(工藤美弥子さんがつくる諸行無常カレー、うまかった)+飲み屋でもあった(いまはない)。
 そこに行っていた松岡由香子さんが「弥光庵から聞いた」と言って、論楽社へ突然来た。その松岡さんは牧師。キリスト者として座禅もしていた。「地の人・宗教対話センター」も自宅でやっていた(いまは休み)。
 その「地の人」で、私は中嶌哲演さんに出会った。15、6年前のことだ。「地の人」で合宿して、哲演さんと語りあったりもしていた。
 ひととの出会いが人生においては圧倒的な力を得る。
 だからこそ、その出会い以前のひとたちのことを決して忘れないようにしたいと思っている。縁に感謝している。
 哲演さんにときどき手紙を出している。いろんなプリントを同封するんだけど、ふと思って、2018年6月例会(宗教以前)のチラシを、同封した。
 もういちど書いてみると、「宗教として言葉にされる以前の世界に触れ、味わって、交感していくことが何よりも大切。言語以前の風、星、土、木、水、草、鳥……を感じることが大切」。
 中嶌さんが反応してくださり、対話しながら、12月16日(日)の「講座」が実現することになった。うれしい。
 いま、東日本の各地は「アフター・フクシマ」を生きざるを得ない。一方、京阪神以西の西日本はどこか、何の考えもなく「ビフォア—・フクシマ」をまだまだ生きているところがある。
 ワシらの無関心がフクシマを生んでいるにもかかわらず。
 福井・若狭にかくも多くの原発を抱えているにもかかわらず。
 12月16日(日)、いちど、哲演さんの話、聞いてほしい。
 心から、ようこそ、ようこそ。
 次は来年、1月27日(日)、ごぞんじの鈴木君代さん(僧侶+歌手)——。そういえば、君代さんも最初に弥光庵で出会った。ありがたい。

  講座・言葉を紡ぐ(第121回)
2018年12月16日(日)の午後2時〜4時半。
論楽社(左京区中在地町148、TEL 075-711-0334)。
中嶌哲演さん(小浜の明通寺住職、福井から原発を止める裁判の会代表)の「仏教以前のことから」。
参加費1500円。要申し込み(私宅なので)。
交流会5時〜6時半(自由カンパ制)。

| 虫賀宗博 | ほっとニュース | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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